甲子園観戦

  • 2012.08.06 Monday
  • 12:23
 連日、暑い日が続く。自転車を走らせて、都内を色々回っているが前方から来る風は完全に熱風になっている。この暑さ、一体何時まで続くことやら・・・
 
 ロンドン五輪も連日、嬉しい便りが届き、ついテレビを見てしまう。
 日頃から心身を鍛えて、本番に臨んでいるアスリート達のすごさは、見ていて飽きないものがある。

 そして、国内でもいよいよ明後日から、第94回全国高校野球選手権大会、「夏の甲子園」が始まる。(ここのところオリンピックのある年は、2日ほど開会が遅くなる)
 
 ここ5回(選抜・選手権)は、ご無沙汰していたが、今年は久し振りに現地に行って、高校球児たちの熱戦を見てこようと思っている。
 
 熱烈な高校野球ファンには足元にも及ぶすべもないが、私なりの甲子園の楽しみ方をしてこようと思っている。応募した「甲子園ブロック」もまだ見ていないので(もうだいぶ時間がたつが)、今回は見てこようと思っている。たくさんのブロックの中から自分のブロックを探せるかどうかは多少不安ではあるが・・・(直後に見に行っていれば、案内の方がいてくれて、自分の場所に連れて行ってくれたのだが。)
 
 応援はいつもアルプス席の近くの三塁側内野席の最上段で行っている。銀傘が広がってからは、
夏も比較的涼しく、春は寒いほどだ(ジャンパーにカイロが必要だった年もあった)。アルプス席の応援も楽しみの一つだ。近くにいるとその熱気が伝わってくる。応援も学校や郷土の色彩が出ていておもしろい。ただ、応援に熱が入りすぎて熱中症にならないように気をつけて欲しい。

 全ての人にとって、思い出となる大会になることを期待したい。 
 

 

川沿いの道

  • 2011.09.18 Sunday
  • 19:12
    この夏も川沿いの道には随分お世話にな
  った。自転車でクライアントに伺うとき、良く利
  用させてもらった。
  
  川沿いの道の良いところは、車が少ないとこ  
 ろだ。私の場合、幹線道を利用するより、川沿
 いの道を利用することが多い。前後から来る
 車に気をつけるストレスが少ない。反面、川沿
 いの道であるので、歩行者の方、自転車の
 方に注意が必要ではあるが。
  
  また、川沿いの道は、多くは谷にあるので、
 川沿いを走っている限り、平坦な道が多いと
 ころも気に入っている。
 
 未だによほどの上り坂でない限り、坂道は私の得意とする道なのだが、都心の坂はかなり勾配のきついところが多い。上り下りを繰り返し走っていると、さすがに汗だくになってしまい、信号で止まった瞬間、汗が一気に噴出し、周りの人にじろじろと見られることも少なくない。何となく気まずくなり、タオルで汗を拭いたり、ペットボトルの飲料を飲んだりして、信号が早く変わるのを祈るのみである。
 その点、川沿いの道は幹線道のようなスピードも出せない代わりにマイペースで平坦な道を走ることができるので、汗をかく量も抑えることができる。

 一番良く利用するのが、自宅近くを流れる「石神井川」の川沿いの道である。自宅から、本駒込まで月2回位、クライアントに伺うのだが、大抵はこの道を利用している。自宅付近から、17号線にぶつかるまでの道程だが、風景に色々な変化があって楽しい。夏は木陰となって、暑さを和らげてくれる
桜の木々には感謝している。豊島園の辺りは、川が豊島園の中を流れていくので、豊島園の周りをぐるっと回って、豊島園の入口を過ぎた辺りで、また、川沿いの道が現れる。大山商店街の裏を通るところは、人と自動車、自転車に注意しながらゆっくりと走る。そこを過ぎると直に17号線に到着する。17号線に出ると後は、ロードレーサーに抜かれながらもひたすら巣鴨方面に走る。

 その他にも「妙正寺川」、「神田川」、「善福寺川」、「野川(?)」、「玉川上水」、「多摩川」、「野火止用水」などを利用している。
 幹線道を利用すれば、随分、時間が早いと思うのだが、同じくらいストレスも溜め込んでしまうので
最近は無理をせずにマイペースで川沿いの道を楽しんでいる。

 写真は「荒川・戸田笹目橋周辺」の川沿いの道であるが、ここは休日にサイクリングに来て見たい所だ。道がかなり整備されて、走りやすくなっている。

 残暑が過ぎるとようやく少し楽に自転車ホームニスト(クライアントへ自転車で訪問する人)になることができるようだ。
 それにしても、くれぐれも安全運転には注意していきたいと思う。

バランスを保つこと

  • 2011.04.03 Sunday
  • 20:34

  世田谷の砧公園の風景である。
この日はまだ北風が寒かったが、吸い込まれるような青空が広がっていた。
 相変わらず、自転車でクライアントに伺い、帰りがけに立ち寄った時の1コマである。

 「共生」の先にあるものはなんだろうとこのごろ良く考えるようになった。
「共生」の先にあるものは、やはり、「共生」ということしか思い浮かばなかった。
 「共に生きる」ということは、自然と人間の間のことばかりではなく、宇宙と人間との間のこと、あるいは、人間と人間のこと・・・」と勝手に拡大していくと共生は生きていくうえで不可欠なことだと思う。その共生に必要なものは、あるモノとモノの間にあるバランス、ということに気付く。バランスが崩れるとバランスを保とうとする、さまざまな事象が発生する。食物連鎖が崩れかけ、生態系のバランスを保とうとして、生物が多く繁殖又は逆に減少することなども当てはまると思う。
 では、バランスとはなんだろうか。色々な場面で、バランスの大切さは言われてきている。健康を保つためにバランスの良い食生活を心掛ける。バランスの良い投球フォームが生きた球を生み出す。
収支のバランスを大切にする・・・。極端な行動はバランスを崩す要因になるようだ。シーソーの相手方がいなくなってしまうとバランスは一気に失われる。
 バランスとは、ある事柄を維持・継続させていくために不可欠なものだということがわかる。また、バランスとはどうやら、建設的な取り組み、あるいは前向きな心の中に培われていくものだということも理解できる。
 今、世界にまで影響を与える自然の驚異にさらされている日本であるが、心身ともにバランスを取り戻すことが一人一人に課せられていることのような気がする。時間軸を考えると前に進めなくなると思う。さまざまな事を考える前に、まずバランスを取り戻すことが不可欠であると思う。バランスを取り戻せれば、次のステージが見えてくると信じたい。
「もたれあうのではなく、支え合い、いがみ合うのではなく、高めあい、不安がるのではなく、信じあう」
バランスを大切にして、目の前のことを一つ一つ行っていくことを心掛けたいと思う。
 

 

合格祈願

  • 2011.01.22 Saturday
  • 11:49
  打合せの帰りに聖橋の袂にある「湯島聖堂」に立ち寄った。
 「湯島聖堂(ゆしませいどう)は、元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた本来は孔子廟である。東京都文京区湯島一丁目、JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。
 湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。国の史跡に指定されている。」(ウィキペディア)
 平日の午後ということもあり、人影はまばらであり、荘厳な「孔子廟」も静かに佇んでいた。風もなく穏やかな時間が流れていた。
 本格的な受験シーズンが始まっている。全ての受験生に「幸あれ」と祈る。自分を信じて、全力を尽くして欲しいと思う。
 私事で恐縮だが、高校受験のとき、第一志望高の数学の試験のとき、方程式がどうしても解けずに
時間が過ぎていった。
 解法の方向は間違っていないはずなのだが、正確な方程式が導き出せないでいた。答えが綺麗な数字にならないのだ。もう一度問題を見直して、これ以上の考えが出せないと判断し、近似値を当てはめて、検証してみた。どうやらそれが正解らしい。解答には計算式まで求められていなかったので、必死に解答用紙に数値を記入したところで終了時間となった。
 後から同じ高校を受けた中学の友人達に聞いてみると、この問題が解けていた友人達は全員合格していた。合否を左右する問題だったようだ。私もどうやらこの問題の答えはあっていた。実際は解き切れなかったが、最後まで集中して考え続けたことに満足していた。受験としては、結果オーライ、だったのかもしれないが・・・
 数学については、「脳のスタミナ」ばかり付ける勉強方法しかしてこなかった。こうした方法は受験勉強としては効率の良いものではなかったが、とにかく試行錯誤、紆余曲折しながら、3,4日間かけて1問を解くということを続けていた。ようやく解答を出して、模範解答と見比べてみると答えはあっているのだが、解法の流れが全然違っていた。そして、いつからか模範解答を一切見ないようになった。見てもあまり参考にならなかったからだ。模範解答から参考となる部分を身に付けて行けば、他の問題でも、もっと早く正解をだせるようになったのだと思う。しかしその頃は、苦しみながらも自分で考えること自体が楽しかったのだ。
 今、振り返ってもあの頃が自分にとって一番頭の冴えたときだったように思う。湯島聖堂に行って、このようなことを思い出したのは、これからの人生に何かヒントを授けてくれたのかな、とも思っている。実社会に模範解答はない。自分の頭でじっくりと考えて、行動することを忘れてしまっていることに反省するところは多い。
「過ちては改むるに憚ることなかれ」(孔子)

   

成年後見制度と長寿社会

  • 2011.01.09 Sunday
  • 17:10
花 成年後見制度は制定以来11年目を迎える。年々、利用者は増加傾向にあるが、社会への浸透度はいまひとつである。
 成年後見制度は、主に高齢者の方々の保護・援助を目的として、生活看護、財産管理等を本人に代わって行う制度である。成年後見制度には、 「法定後見制度」(後見・保佐・補助)と「任意後見制度」の二つがある。 
 前者は、家庭裁判所により選任された成年後見人などが、高齢者の方々の不利益となるような行為を排除し、保護・支援する制度だ。高齢者の判断能力により、「補助」「保佐」「後見」と3段階の対応がある。
 一方、後者は高齢者の方の判断能力が不十分な状態になったときに備えて、自らが選んだ代理人に生活や療養看護、財産管理に関する事務について代理権を与える制度だ。
 長寿社会を向かえ、できるだけ高齢者の方々が健康な生活を過ごされることが一番のことである。
 知合いの方は「水中歩行」等の高齢者の方々も利用できる健康維持、増進のための活動を行う会社を運営し、成果をあげている。
 また、医療の面でも「認知症」を予防、改善するための取り組みに全力をあげている。一方で「認知症」のご家族を抱える方々のご苦労も大変だという話も伺う。
 このような状況の中で「成年後見制度」が、今後も高齢者の方々をはじめ、親族の方々に役立つ制度として利用されていくことを望むものである。

起業するシニア世代

  • 2011.01.08 Saturday
  • 10:17
  正月の日経新聞に注目を引く2つの記事が掲載されていた。ひとつは、「企業支援マネー低迷」(日本経済新聞朝刊1月3日)という見出しで、「ベンチャー企業や個人の創業をする企業マネーの供給が滞っている」として、公的融資も含めて、過去最低水準となっている、という内容のものだ。
 もうひとつは、「シニア起業家に存在感」(日本経済新聞朝刊1月5日)というタイトルで、大手企業OBなどの方々が新市場を開拓しているという内容のもの。
 仕事柄、起業の相談を受けることが多いが、総じて、具体的なビジョンがはっきりしないものも多い。また、現在の安定した環境から飛び出して成功するかどうかの決断に迷っている方も多い。
 閉塞感のある現在の経済状況の中では、慎重にならざるを得ないことも理解できる。事業によっては「週末起業」を積極的に行っている方々も見受けられるが、いちから「起業」するとなると、まず経済的な保障を考えてしまう。シニア起業家の方々もそれは同じだと思うが、在職した企業での経験値は大きなものがある。記事では、60歳以上の起業家の方が7.7%を占めるという。起業を志した理由は各人様々であろうが、第二の人生を力強く歩んでいる姿には頼もしさを感じる。今後の活躍、躍進を期待したい。

最近自転車考

  • 2011.01.03 Monday
  • 08:09
 サイクリングロードで風を切って走るのは気持ちの良いものだ。ここのところ自転車利用者が一段と増えているように思える。
 街中でも通勤、通学、買物等、色々な目的で自転車を利用する方は少なくないと思う。手軽でエコな乗物を利用し、行動範囲を広げることができるのは、とても便利なことだと思う。
 私もクライアントに伺うとき、都内であればほぼ、自転車を利用している。この習慣はかれこれ15年位続いている。
 ただ昨年10月に転倒事故を起こしてしまい、ようやく大晦日に自転車に乗ることができた。この間、電車、バス、自動車、徒歩等によって移動することになったが、自転車に乗っていると気がつかなかったことが見えてきて、色々考えさせられた。
 まず、徒歩で駅に向かう時、歩道を走っている自転車の速さに驚かされた。特にスピードを出して走っているわけではないのだが、予想以上の圧迫感を覚えた。そう考えると、年配の方々や小さい子供さんを連れているお母さん達にとっては、私以上の危機感を持って歩いていると理解することができた。私自身、歩道のある大通りでは、歩道を自転車で走ることが多いので、歩行者優先は不可欠なことだと改めて痛感させられた次第である。
 また、自動車で移動するとき、車道を走る自転車の中に高齢者の方々が多いのに気付いた。多くの方々は、自動車に注意しながら、ゆっくりと走行されているのだが、自動車にとっては、かなりのプレッシャーになることがわかった。裏道であれば、自動車の速度を落としていけば良いのだが、幹線道の場合には、速度を落とすもののある程度の速度で横を通過することになる。年齢に関わらず、自転車用のヘルメット装着を義務化していただけると多少、プレッシャーも和らぐと思った。。
 信号のある横断歩道でも自動車がいなければ、赤青に限らず、渡っていく自転車も時折見受ける。
想定外のことが起きることもあるので、十分注意して欲しいと思う。
 また、自転車での携帯使用は非常に危険であるので絶対に使用を控えて欲しい。同時に歩行者の携帯使用もできるだけ控えて欲しいと思う。自転車利用者にとって、前を歩く携帯使用者の不規則な動きは、正直とても嫌なものなのである。いずれにしても自転車・歩行者双方とも携帯使用については、十分に気をつけるべきだと思う。
 ちなみに自転車保険を調べてみると、単独のものは殆ど無くなり、総合傷害保険に賠償責任を付保する保険が一般的なようだ。
 通勤で使用する自転車を日中預り、着替えロッカーやシャワーも利用できるサービスもテレビで紹介されていたし、都心のレンタルサイクルも利用しやすくなってきているとのニュースもみかけた。
 また自転車販売自体も多少需要過多という感はするものの適度な価格と機能を持った自転車の売れ行きは悪くない。電動自転車も年々販売を伸ばしていると聞いている。自転車利用者の増加とともに自転車ビジネスも広がりを見せているようだ。
 自動車・バイク−自転車−歩行者の安全な関係を維持・促進していくのは、各人の思いやりの気持ちだと思う。
 ただ、国や自治体もこの関係を維持・促進できるような施策を積極的に行って欲しいと思う。
 今年も安全運転に心がけて、自転車を利用していきたいと思う。